01
学年よりも、今できる操作を確認
キーボードで短い文字を入力できるか、数字や記号を見比べられるか、説明を読んで一つずつ試せるかを確認します。すべて一人でできる必要はありません。漢字や入力操作は大人が手伝い、処理の予想は本人に任せるなど役割を分けられます。
02
準備するもの
コードを入力しやすいパソコンとキーボード、インターネット接続を用意します。タブレットの場合もキーボードがあると記号を入力しやすくなります。ブラウザ型教材なら最初の開発環境の準備を減らせますが、学校の端末ではサイト利用が制限されていることもあるため、事前に動作を確かめましょう。
03
最初の練習は、名前の表示
print("こんにちは")の文字を自分の名前に変えるだけでも、編集と実行の関係を体験できます。次にprint(3 + 4)を試し、引用符の中の文字と外の計算を比べます。長いコードを写すより、一度の変更を一つにすると何が起きたかを説明しやすくなります。
04
計算からクイズへ広げる
計算に慣れたら、変数に点数を入れ、点数によって表示を変えてみましょう。最初は入力機能を使わず、コード内の数値を書き換えるだけで十分です。条件を一つ増やす、繰り返しで三回表示する、と小さな目標を足していきます。
05
保護者は答えより確認の質問を
「何が出ると思う?」「どこを変えた?」「前のコードと何が違う?」と聞くと、本人の理解を確認できます。エラーを失敗として扱わず、一か所直してもう一度試す流れを一緒に作りましょう。疲れた日は、前回のコードを動かして説明するだけでも復習になります。
06
継続を判断する目安
進んだレッスン数だけでなく、見本を少し変えられるか、自分の言葉で説明できるかを見ます。難しいと感じる場合は短い例へ戻る、Scratchと併用する、間を置くなどの方法があります。Laibraを使う場合も、まず操作や説明との相性を確かめてから学習を続けてください。
よくある質問
数学が得意でないと難しいですか?
文字を表示したり、簡単な足し算を試したりするところから始められます。高度な数学は入門の前提ではありません。
毎日どれくらい学べばよいですか?
一律の時間を決めるより、一つ変えて結果を確認できたところを区切りにしましょう。集中が切れたら無理に先へ進む必要はありません。