01
他の言語と違う点を少しずつ学ぶ
Rustには所有権や借用といった独自の考え方があります。まずは出力、変数、条件分岐など、他の言語と共通する部分から始めましょう。初めてのプログラミングで難しく感じたら、Pythonなどで基本的な処理に慣れてから戻る方法もあります。
02
変数を変更するかどうかを明示
letで作った変数は、通常そのままでは別の値に更新できません。更新する変数にはmutを付けます。「あとで変える値か」を意識するだけでも、コードの読み方が変わります。短い例でコンパイラのメッセージを確かめてみましょう。
03
所有権は値の移動を追って理解
所有権を学ぶときは、値を作る、別の変数へ渡す、関数に渡す、という流れを紙に書いてみてください。一度に大きなプログラムを読むより、どの時点でどの変数を使えるかを小さな例で確認する方が整理しやすくなります。
04
エラーの解消を学習にする
コンパイルを通すためだけに記号やcloneを足すと、仕組みが分からないままになりがちです。修正する前に、どの値をどこで使いたいのかを説明してみましょう。所有権を理解した後でトレイトなどに進むと、それぞれの役割を区別しやすくなります。
短いコードで試す
次の例は、このページで読むための練習用サンプルです。
fn main() {
let mut score = 10;
score += 5;
println!("{}", score);
}mutを外すと何が起きるか確かめてください。次にmutを戻して、scoreを更新する行を追加し、最後の値を予想してみましょう。
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よくある質問
完全な初心者にも向いていますか?
取り組むことはできますが、Rust独自の概念もあります。変数や関数にまだ慣れていない場合は、先に基礎的なプログラミングを練習する進め方もあります。
所有権は暗記すればよいですか?
用語だけでなく、短いコードで値を渡した後の動作を確認することが大切です。エラーの理由を説明できるかを目安にしましょう。