01
文字のコードへ進む目安
変数で得点を数える、条件で動きを変える、同じ処理を繰り返す。この三つをScratchで説明できるなら、テキストプログラミングを試す材料はそろっています。まだ難しければScratchで作品を作りながら、ときどき短いテキストコードを試しても構いません。年齢だけで切り替える必要はありません。
02
PythonとJavaScript、どう選ぶ?
文字の表示や計算から基本を学びたいならPython、Webページの仕組みに興味があるならJavaScriptが候補になります。JavaScriptでページの見た目や動きを作る段階ではHTML・CSSも学びます。最初から両方を並行して覚えるより、一つで小さな処理を完成させると違いを理解しやすくなります。
03
Scratchの考え方を置き換える
「もし〜なら」はif、「繰り返す」はforなどに対応します。ただし画面上のキャラクターを動かすブロックが、そのまま一行のコードになるわけではありません。最初は「こんにちはと表示する」「1から3まで数える」のように、見た目の準備が要らない処理で対応を確かめましょう。
04
最初の三回は、写す・変える・作る
一回目は三行程度のコードを写して動かします。二回目は文字や数値を変え、結果を予想します。三回目は見本を閉じて、別のあいさつや計算を作ります。一回で覚えきるより、同じ考え方を違う例で使うことを目標にしてください。
05
入力の難しさと考え方の難しさを分ける
半角・全角、括弧、引用符の入力は、プログラミングの考え方とは別の練習です。記号で止まったときは保護者が入力を手伝い、どんな処理にするかは子どもに決めてもらう方法もあります。動いた理由や変更した箇所を本人が説明できれば、学習は進んでいます。
06
Laibraで次の一歩を試す
Laibraはブラウザでコードを書いて実行する学習サービスです。コース紹介で内容を確認してから、無料登録へ進めます。最初は短いコードを動かせるか、操作や説明が自分に合うかを確かめましょう。利用できる無料範囲と有料プランは、登録画面と料金案内で確認できます。
よくある質問
Scratchはやめた方がよいですか?
やめる必要はありません。Scratchで作品を作りながら、テキスト言語で計算や短い処理を練習する方法もあります。
タイピングが遅くても大丈夫?
最初は短いコードで進められます。入力速度よりも、変えた箇所と結果の関係を理解することを優先しましょう。